活動紹介
音楽系プロジェクト
島フェス!
9月4日、ついに、阿波踊りの名手と呼ばれる四宮生重郎さんと
HIP連のコラボレーションが島フェス(shima fes SETOUCHI 2011)で実現。
shima fes SETOUCHI 2011は残念ながら、台風の影響で
9月2、3日の公演は中止になったのですが、
ついに、最終日4日、午後から開催されました。
HIPからは台風で交通機関が乱れた中、5名が参加し、
会場の舞台で四宮生重郎さんとの阿波踊りの曲だけではなく、
様々な曲でのセッションを行った他、
にわか連で参加者と踊る等、大いに盛り上がりました。
この夏、瀬戸内の島々を舞台に、
百年つづく、いのちのフェスがスタートしました。
春夏秋冬、五感を刺激し、地域と共に成長する野外音楽フェスです。
音楽・食・文化を通じ、世代を超えて人々が触れ合い、五感で楽しむ<アソビ場>であり、
自然の恵みや命のつながりの大切さを、五感で感じる<マナビ場>でありたい。
そこにあふれる笑顔を、百年先の子どもたちに伝えたい。
そんな思いから生まれたのが、この島フェスです。
壮大なスケールのイベントのスタートを、一緒にHIPが切れたことは
とても素晴らしい事だと思いました。
ずっと、100年、HIPも続きますように。
(レポート:西本京子)