活動紹介
HIPlog
11.01.16 愛媛宇和島若手会におじゃましてきました!
どうも、しゅんです。
2回連続の記事を書かせていただきます。
今回は、1/16(日)に新規のプロジェクトについてHIPメンバーで話し合いをした後、
参加していたメンバーのヒロシさんにお誘いいただいて、
愛媛宇和島若手会の集まりにおじゃまして来ました。
その様子をレポートします!
まず最初にちょっとだけ愛媛の地域紹介。
愛媛と一口に言っても、愛媛って実は結構広いんです。
隣の香川県は日本一狭い県のに、愛媛や高知は広すぎます。
自分の出身は愛媛県の四国中央市で、愛媛の東予地方に属します。
(詳細はWikipedia⇒「東予地方」)
で、今回参加させて頂いた若手会の出身地 宇和島は、南予地方に属します。
(詳細はWikipedia⇒「南予地方」)
地図を見てもわかるように、同じ県内でも東予と南予の位置はかなり離れてるんです。
なので地元に居ても、東予に住む自分は南予の人に会ったことがほぼ皆無でした。
しかも両市はほぼ愛媛の両端です。
今回、この若手会で、南予地方の方に会ったのが初めてに近かったです。
会場は有楽町にある「にっぽんの...」という居酒屋。
面白い名前ですが、日本各地の名産や地料理を出してくださるお店です。
そして初めて宇和島の方々にお会いして感じたのは、暖かい人が多い!
宇和島の太陽がみかんを美味しくするように、人もとってもキラキラしてました。
そして個人的に結構衝撃が大きかったのは、宇和島の郷土料理!
今回初めて食べたものがほとんどでした。
写真一番左は、愛媛おなじみのじゃこ天。
こちらは説明いらず。
そして真ん中がふかの湯ざらし。
サメの湯引きらしく、酢味噌につけて食べました。
白身があっさりしているけど、皮がプリプリしてて美味しいです。
そして右がふくめん。
こちらはコンニャクの麺が、そぼろやネギなどで4色に彩られています。
まぶして食べると絶品です。
そしてこちら、真珠のできるアコヤ貝の貝柱のバター炒め。
アコヤ貝が食べれることを初めて知りました。
しかも程よい歯ごたえで美味しかったです。
そしてこちらは鯛めし。
鯛の切り身がご飯に乗ってます。
もううまい以外言えません。
最高です。
そして今回イベントとして、利き柑橘類もやってました。
右から、温州みかん、はれひめ、ぽんかん、紅マドンナの順です。
順に大きくなります。
私は温州みかんとぽんかんしか分かりませんでした。
でも一緒のグループだった人たちは、全問正解。
さすがです。
初めて紅マドンナを食べたんですが、これすんごい美味しいです。
皮が薄く、実がプリプリに詰まってって、水分量も多い。
持ったときにずっしりと感じます。
そしてさらに、みかんの皮を向いて今年の干支をつくるワークショップ。
「あたらしいみかんのむきかた」という本に載っています。
本当にウサギの形になりました。
この本のコメントもシュールで面白かったです。
帰りには、これまた初めて見る最中、伊達侯(だてこう)を頂きました。
これも宇和島では有名らしいです。
今回参加して、
同じ愛媛なのに、知らないことや食べ物がたくさんありました。
まだまだ四国にも知らないことがたくさんありそうです。
いつかバックパックで四国88箇所回る旅プロジェクトとか、やってみたいですね。
2011年度には、松山から宇和島まで高速道路も開通するそうです。
ぜひこれを機会に、実家に帰省したとき遊びにいけたらなと思いました。
ぜひ皆さんも愛媛にお越しの際は、宇和島に足を運んでみてくださいね!
最後になりましたが、宇和島若手会の皆様、
今回は突然ですが参加させて頂いて本当にありがとうございました!
またこれからもよろしくおねがいいたします。
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