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活動紹介

ミライプロジェクト

「HIPカタリバプロジェクトin徳島市立高校」開催しました!

2009年4月30日(木)、徳島市立高校にて、大学生・社会人が高校生と将来について語りあう、
「HIPカタリバプロジェクト」を開催しました。

◆1.実施概要
 ・プロジェクト名:「HIPカタリバプロジェクト in 徳島市立高校」

 ・日程:平成21年4月30日(木) 15:30~17:00
 ・場所:徳島市立高校 物理実験室、化学実験室
 ・参加者数:大学生、社会人 約30人
       高校生 約120人
 ・主催:特定非営利活動法人 NPO カタリバ、Home Island Project
 ・特別協力:四国青年NGO HOPE
 ・協賛:株式会社 日本航空

◆2.企画趣旨
HIPカタリバプロジェクトは、四国活性化プロジェクトを推進するHome Island Project (HIP)と、高校生向けキャリア教育事業を行う特定非営利活動法人 NPO カタリバが共同で行う、四国の高校生向けキャリア支援プロジェクトです。
高校生が少しでも具体的に将来をイメージできるように、いろんな人と語りあい、選択肢や視野を広げた上で進路設計を考える、そんな「場づくり」をしたい、という想いからスタートしました。

◆3.当日の様子
その第1回目が、徳島市立高校で行った「HIPカタリバプロジェクト in 徳島市立高校」です。麗らか四国号で高校に到着し、控室で本番の流れを最終確認しています。

カタリバ徳島1.JPG

今回のプロジェクトでは、
 ①四国内外で活躍する大学生・社会人が自分の生き方を語るトークセッション
 ②少人数制で高校生が進路を相談する座談会

の、二部構成で実施しました。

①四国内外で活躍する大学生・社会人が自分の生き方を語るトークセッション
海外留学の話、起業の話、ボランティアの話、高校時代の部活の話、自分のコンプレックスの話・・・など、地元出身の6人の先輩がグループに分かれて自分の生き方に影響を与えた経験について語りました。

カタリバ徳島2.JPG

参加した高校生からは、
「自分から変わりたいと思うことが大切、何か行動を起こそうと思った」
「私も将来、国際関係の仕事に就きたいと思っていたので、とても勉強になった」
「いろんなことに挑戦していったら、いろんな道が開けて、いろんな経験ができると聞いて、がんばろうと思えた」
「市高の先輩にこんなすごい人がいて、うれしかった」
などの感想を聞くことができました。

②少人数制で高校生が進路を相談する座談会
高校生の考えている進路をより具体的にイメージできるように、30人の大学生・社会人が各自の詳しい勉強や仕事の内容、夢中になっていることを座談会形式で話しました。

カタリバ徳島3.JPG

中には一部と同じ先輩に聞きに行くほど、先輩の話に興味をもつ高校生もいました。
「徳島なんて何もない」と思っている高校生には、「神山の棚田再生事業の話」をしたり、
阿波踊りをしている高校生には、「海外で阿波踊りをする話」をしたりと、
高校生1人1人の興味や関心にあわせて、今から一歩でも先に進められるような話をしました。
「進路のことを真剣に考えている高校生は少ない」「積極的に社会に参加できない若者が増えている」など、世間の若者に対する風当たりは決していいとは言えない中で、ここに来ていた高校生たちは、みんな必死になって自分の将来を考えていたように感じました。

当日のアンケート→「HIPカタリバプロジェクトin徳島市立高校」アンケート.xls

◆4.今後について
今回のHIPカタリバプロジェクトを通して高校生たちにできたことは、将来を考えるための小さなヒントでしかありません。私たちがどんな話をしたとしても、最終的に自分の人生をどう生きるのか選択するのは彼ら/彼女ら次第。けれど、その選択をするとき、ちょっと先を少しでも具体的にイメージしてもらいたい。

思えば、私が高校生のときは大学生や社会人に対して具体的なイメージはありませんでした。「大学生」「社会人」という肩書きの人がたくさんいる、ということだけです。それが実際大学生になったら、みんな違う人で、1人1人の生き方がある。私はこの企画で、高校生にそのことを体感してほしかったのだと思います。

今後は四国全域において「大学生・社会人から高校生」に加え、「高校生から中学生」、「中学生から小学生」...と、「次世代が次世代を意識する循環」という大きな流れを作っていこうと思っています。
「HIPカタリバプロジェクト in 徳島市立高校」はその大きな流れの源流として位置付けたプロジェクトです。

今回、その源流を満足できる結果にできたのは、全面的に協力してくださったカタリバのみなさま、「麗らか四国号」のご協賛により大学生・社会人の四国行きを実現して下さったJALさま、学校の先生方、来てくれた高校生たち、先輩として参加してくださった東京や大阪、四国、HOPEの社会人・大学生のみなさま、快く取材を受け入れてくださったメディアの方々、その他お世話になったすべてのみなさまのおかげです。

本当にありがとうございました。

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翌日の徳島新聞の記事
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Home Island Projectは、四国を愛する人たちのネットワークです。四国を盛り上げ発信する様々な試みを続けています。
HIP aims at raising awareness about our “Home Island" SHIKOKU and turning the island into magnet for people around the world.

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